冬の暖房は 漁師番屋などで使われているストーブ。
便利さ 暖かさ 働き者について
同じストーブを使っている人と
今日 褒め称えたばかりだ。
そのストーブの為に 夫は一年中
夕方の1時間を薪作りに充てている。
初めの頃は 広葉樹 針葉樹を探し求め
今は 燃える木ならなんでもいいと
工務店からやってくる廃材も 喜んで使っている。
チェーンソーで切り 斧で割り
小さな可愛い薪小屋に積んでいく。
私も手伝っていたが 積み方が雑だと
夫は気に入らない。
今は夫一人で頑張っている。
前の冬の雪で潰れた小屋を立て直し
その小屋が実に可愛いと私は思う。
細い杉の木を組んで 上にトタン板の小屋に
少しずつ割り木が増えていく。
雪が薪小屋に積もると
車を止めて写真を撮る人もいる。
小屋のそばにも 2個の薪小屋と2個の棚がある。
よく乾いたのから 燃やしていく。
その為に薪小屋は とても大切なものだ。