カップ2杯の米に 薄く切ったたけのこを加えて炊く。
味付けは麺つゆだけ。
四角に切った昆布を使ったり
酒を加えたのは少し前まで。
炊き上がりを しゃもじで返すと
美味しそうなお焦げ色。
淡い茶色のご飯に合う木の器は
ご飯茶碗より小さいが お代わりをすればいい事だ。
小屋のそばに自生した山椒の葉 木の芽を摘んで
湯気のたつ たけのこご飯の載せた。
醤油を出汁で薄め
そこに昨日摘んで湯がいた蕨を半時間ほど。
小さな鉢に盛り 胡麻を指でつぶしながら振りかけた。
山菜は少し食べて美味しい。
たけのこは 京都西賀茂の小さくて柔らかい貰いもの
蕨は小屋の近くで積んだものだ。