03日 1月 2023 夕方の散歩 霙の様な雪が朝 昼 夕に降った。 屋根から ずっと雨垂れが落ちていた。 夕方になり やっぱり 外の空気を吸いに行こうと 散歩に出た。 ダウン上着のポケットに傘を 胸ポケットにはスマホに入れた。 私は葉の落ちた木の山が好きだ。 春には 芽吹きの緑で覆われる山の 冬の山肌の雪と 木の焦茶色。 霙が降れば ポケットから傘を出し 融雪剤で溶けた雪の道路を ジャリジャリと音を立てて歩いた。 暗くなり始めた。 さあ 帰ろう。 歩みを速めて小屋に帰り 濡れた上着をパンパンと振るい ストーブの側で乾かそう。 tagPlaceholderカテゴリ: