まるで氷河時代か 近未来映画のようだと
そして
気温はマイナス30℃近くにもなった所があると
新聞の記事を読む。
うちのあたりの マイナス2℃が
暖かく感じてしまう不思議さ。
10センチほど積もった雪の朝の
そこに残された 動物達の足跡。
白い雪に散らかる
掘り起こした 埋めた生ゴミ。
深夜の小屋の中で
私がテレビを観たり 眠っている間に
こんなにも 近くで活動している動物達。
大きな足跡 小さな足跡
それらは真っ直ぐであったり
曲がっていたり。
そんな動物達の 雪の上の足跡を見た時の驚き
雪を被った餌台に飛んで来る野鳥の姿を
小屋の中から 窓越しに眺める楽しさ。
冬の面白さを感じるのは そんな時だ。