23日 10月 2021 果実と共有する時の歩み 貰った枝付き葉付きの柿。 ハサミで柿の実を切り取り 深い竹のザルに収める。 まだ青い実は 猿に食べられる前の収穫。 柿の香りを初めて感じた沢山の柿だ。 テーブルに竹ざるに入った柿を置く。 赤くなるまで気長に待とう。 日々 変わりゆく色の変化 熟れゆく香りを感じる 果実と共有する時の歩み。 深くそれを思うのは やはり秋の季節だ。 tagPlaceholderカテゴリ: