22日 1月 2021 朝の光の中 カップから立ち昇る 熱いお茶の湯気が 強い朝の光の中で 柔らかく輝く。 小屋の中の 見慣れた朝のテーブルの上。 こぼれたパン屑を払い これから始まる今日を 後 一杯のお茶を飲みながら思う。 窓の外の 屋根から落ちる 雪の滴りを見ながら その透明な輝きを 目で追う 冬の朝だ。 tagPlaceholderカテゴリ: