集落で 完全無農薬 自然農法の
野菜を育てているチャック。
そのチャックが作る料理は
日本人には 馴染みのない味だ。
昨日
買い物から帰宅したら
ドアの前に置いてあった
不思議な食べ物。
「さあ さつまいもで 村の友達に
干し芋を作ろう」と
写真を載せていたのは これだな。
私の知っている干し芋とは違う。
香りも違うし 唐辛子の種もついている。
摘んでかじったスティック状の芋は
柔らかく 甘い。
「猿も食べんもの」と言って
ゴーヤも食べない人もいる
村人の舌は とても 保守的だ。
村の人達がチャックの干し芋を
果たして 食べたかどうか?
小さな山村での異食文化の交流。
それは とても興味深い。