29日 1月 2020 名残の冬イチゴ 実は食べられて 萼だけが残る。 鹿か鳥のおやつになった? 少し残った赤い実を 名残りの冬イチゴ・・・ と、私はよんでいる。 お正月前には 沢山の赤い実が 崖に這っていたものだ。 木苺は どれも甘酸っぱく 見つけると 私はすぐに食べる。 「危ないよ 見境なく何でも口に入れるなんて。」 ヤマガラもシジュウカラも 何故か やって来ない今年の冬。 雪のない崖のあちらこちら 緑の葉っぱの蔭。 かわいい冬イチゴの赤い実が ひっそりと こちらを見ている様だ。 tagPlaceholderカテゴリ: