25日 10月 2018 すごく幸福でなくてもいい 気持ちのいい日が続く。 朝 山に朝靄がかかり 太陽はまだ山の向こうから 顔を出さない。 冷たい空気が 肺の中まで届く様だ。 野菊が群れて咲き そんな景色の中で暮らしていると 世界の出来事が遠くに見える。 平凡な日常が一番大事だ。 すごく幸福でなくてもいい。 質素なご飯が食べられ 清潔な服を着て 軽やかに歩ければ。 シリアの3年余りの拘束から解かれた ジャーナリストの安田さんのニュースを聞き そんな事を思った。 tagPlaceholderカテゴリ: