17日 4月 2018 霞んだ空 琵琶湖東岸 遠くの山が見えないのは黄砂のせい。 昔の人が歌に詠んだ春霞は黄砂なの? 遠く離れた砂漠からの長い旅。 蝶々も海を渡って旅をする。 渡り鳥も南から北、北から南へと 一途に目的地を目指す。 ダイナミックな旅をする 小さな物達。 それらのどれもが 風を捉えての旅だ。 私達の住む小さな星は 宇宙に浮かぶ水の惑星でもあり 風の惑星でもあると 霞んだ空を見上げて思う。 tagPlaceholderカテゴリ: