ドキュメンタリー映画「Bowling for Columbine』

Bowling for Columbineは

2002年制作のマイケル ムーアの

ドキュメンタリー映画だ。

 

1999年に発生した

コロンバイン高校の銃乱射事件を題材とした。

 

アメリカの開拓時代から現在に至る

銃社会の検証。

アメリカ同様に銃普及率が高い隣国カナダの

銃犯罪発生率が低いのは何故か。

 

全米ライフル教会(NRA)の

当時の会長チャールトン ヘストン

そして

コロンバイン市民へのインタビュー。

 

いつまでも心に残るドキュメンタリーだ。

 

14日の

フロリダの高校銃乱射事件から数日後

トランプ大統領ホワイトハウス

乱射事件の生存者や関係者を招いた。

 

トランプ大統領はその人達を前にして

疑いもなく言う。

「教師が銃で戦えば、たちまち終わる」

そして、教師の銃携行を支持した。

 

我々は後3年

この人と付き合っていかなくてはならない。