15日 12月 2016 虹の橋 鴨(うっすらと虹が) 百済からやって着た 渡来人鴨氏が 定住し活躍したから 鴨と言うのだそうだ。 他にも色々な説はあるが そのどれもが 空想を膨らませるのに十分だ。 その鴨。 私はとある用事で 山から降りてきて 車で走る。 田園が広がり その真ん中の道の果てに 大きな虹がかかる。 霙と霧雨と陽光が 交互に降り注ぐ日。 強風が傘をあおり 難儀する人間に ちょっとした「ごめんね」の 七色の橋のギフト。 tagPlaceholderカテゴリ: コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)まだコメントはありません。
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